女性歯科医師の独り言

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zoom RSS 歯磨き粉の使用についてA

<<   作成日時 : 2008/11/25 00:02   >>

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歯磨き粉の成分について、自分なりに調べようとしまして、よいHPを見つけましたのでご紹介します。

日本歯磨工業会(JDMA) というところです。
http://www.hamigaki.gr.jp/hamigaki1/index.html

ここを参考に今回は書かせていただきます。
興味のある方は直接JDMAをのぞいてみてください。

歯磨き粉に含まれる成分として、現在127種類があるようです。(すごいですね)
それらの成分は役割によって、
着色剤、保存剤、安定剤、基剤、溶剤、粘剤、研磨剤、洗浄剤、界面活性剤、吸着剤、pH調整剤、甘味剤
等に振り分けて成分表示されています。

また歯磨き粉の種類を、医薬部外品と化粧品に分けられていますが、薬効成分を含むものを医薬部外品といいます。

ややこしい内容ですが皆さんだいじょうぶですか〜?
目に付いた薬効成分について書きますね。

モノフルオロリン酸ナトリウム、フッ化ナトリウム→歯質の強化と再石灰化

デキストラナーゼ酵素→虫歯の原因菌に作用

ラウロイルサルコシンNa(LSS)→口臭や虫歯の原因菌に作用

イソプロピルメチルフェノール(IPMP)→バイオフィルムを通過して歯周病原因菌に作用

塩化セチルピリジニウム(CPC)→歯周病原因菌に作用

ビタミンE→歯肉の炎症に対して

トラネキサム酸→歯肉の炎症に対して

なんとまあ舌を咬みそうな名前でしょう。
じゃあこれで歯磨き粉を楽に選べるかというと、そうでもないですね
いろいろ使ってみて、気に入ったものを見つけるしかないようです。

ただし、研磨剤には注意しましょう。
歯周病で歯肉が下がり、歯根が見えている方は研磨剤無配合のものを日常は使用し、
茶渋などが気になったら、歯科医院でクリーニングしてもらうことをお勧めします。
研磨剤を含む歯磨き粉では歯根が傷ついてしまいます。

またピリピリする刺激を好まれない方は、メントールやアルコールを含まないものを選ぶと良いでしょう。

おがた歯科医院
http://www5b.biglobe.ne.jp/~ogata-dc

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